え~、結構前になりますか、、、、
嫁さんが、おいらを置いてボークスに遊びに行ったとき(w)のお土産として
MGボールを買ってきてくれたのですよー
で、ちょっとした不注意で指のパーツが一つ無くなってしまいまして
しばらく製作ストップしていたのです~
放置しといたら、そのまま忘れ去られそうなので、ちょうど肩2重化パーツの
新シリコン型を作り直さなければならなかったので、あまったシリコンと
キャストを使って指パーツを複製いたしました~~~(^^ノ
しかし、ごらんのようにキャスト色なので、塗装しないとだなぁ
久しぶりに、フル塗装するかな~~
そして、、、、買っちゃいました、、、、フラッシュです!
いやぁ、、子供を室内で撮影するために、明るいレンズとフラッシュと
どっちがいいかなぁ~~~ と悩みまくった結果、フラッシュのほうが
リーズナブルでありながら効果が高い という結果に達しまして
キタムラでちょっと交渉したらすっごく安くなりまして、御購入~(*´Д`*)
こーやってカメラに取り付けると でかっ! っておもいますが
実際に使ってみると、逆にもうちょいでかいほうが使いやすいかも~
とか思ってしまいまする(^^;
ニコンのフラッシュは他メーカーにくらべて小さめなんですよねー
で、こいつ SB-600 というフラッシュなのですが
最大の特徴は ワイヤレスコントロール なのです!
D80にはSB-600をワイヤレスでコントロールするための
機能がついているのですよ~~~~
写真のようにフラッシュを単体で設置して、自作レフ版に反射!
(100円スチレンボードを切断し、ホワイトテープで再接合 稼動するので自立可)
一度何かに光を反射させて撮影することを バウンス撮影 といいます
フラッシュ直射だと、影がくっきり、ハイライトぎらぎらになって
しまいますが、この方法だと被写体は柔らかな光に包まれます(*´Д`*) ww
で、こちらが撮影結果です!!
う~ん、、、すばらしい(*´Д`*)
あ、このハイゴッグはモノアイが真ん中だったので、一度塗りつぶして
ちょい横に書きました~
ガンダムマーカー手軽でいいっすね~
こちらは本体内蔵のフラッシュでの撮影です~~
ここまで差がでちゃうんですね~~~~
しかーし! ちゃんとした写真が撮れるようになるまでに
結構苦労いたしました、、、、、
まず、うちは壁や天井が木で、色がベージュ系なのですよー
光を反射させた場合、反射物の色がそのまま乗ってきますので
写真が全体的にオレンジっぽくなってしまうのです
これはデジカメの強み、ホワイトバランスのプリセット で適正な
色に簡単に補正することが可能です
(その方法に気がつくまで時間がかかりましたがww)
あとはバウンスの角度ですね~~
説明書には斜め前方に発光部を向け、天井にバウンス と書いてあります
しかし、いろいろなテクニック本を見ると、どうやら背面にバウンスさせるのが
一番効果が高いようです
確かに、上斜め後方の天井~壁にバウンスさせると、とてもいい感じに
光がまわってきますね~~~
この光の通り道を考える ってのもなかなか難しいっす
さらにさらに、ガイドナンバー(フラッシュの光量)カメラの絞り値
被写体までの距離、ISO感度 これらの数値の変化による撮影結果の
違いを理解しないといけないのですっ
まぁ、このフラッシュとカメラの組み合わせならば、ほぼオートで
撮影できちゃうのですが、それでも上記の計算が なんとなーく出来るように
なるとフラッシュ撮影の真価を堪能することが出来るのかなと。
ドール撮影にも絶大なる威力を発揮しておりまする
SB-600一灯だけなのに、昼間の光のような感じで写ります(*´Д`*)
背景がしょぼいのはご勘弁を(^^;
一時避難先にての実験撮影ですので(^^;;;;;;
これでドルパもバッチリか!?
とおもいきや、ビッグサイトではバウンスなんて不可能!
さてはて、、ディフューザーを買いたいのだけれど
影取君がいいかな、、、それともストロボにくっつける風船みたいなのが
いいかな、、、