NZ-666
NEO-ZEON Prototype Mobile Suit For NewType
いつものごとく、ガンダムマーカーで墨入れ&部分塗装&つや消しトップコート仕上げです
装飾部は付属シールで済ませてます(^^;
今回は塗装するかな、、、と思ったのですが、、、、まぁいいやとw
でもそれなりに仕上がるところが素晴らしいですね~
クシャトリヤとは、インドの階級制度の中で王族、武人を意味する言葉です。
ガンダムユニコーンに登場するNT専用MSです
怖いおねぃさん マリーダ・クルス中尉が操る序盤でのライバルMSで
4つのバインダーにはそれぞれ6機のファンネルが搭載されています。
ちなみに、説明書に 第一次ネオジオン戦争時に投入されたNT専用MSのパイロットとして
育成されていた過去を持つ と書かれていますが、、、、、
それを言っちゃう!?(^^;
これだけで、感のいい人は、、、、アレか、、、とわかってしまうではないですかっ(^^;
また、このバインダーには 隠し腕 が存在し、それぞれがビームサーベルを内蔵した
マニュピレーターを展開することが可能です
本来の用途は、ファンネルを回収するための腕です
バインダーに収めて、充電しますw
腕6本ですねw
こんなのどーやっても勝てそうにありません(^^;
同スケールのEx-sと並べてみても、、、ガンダムの中でも巨大なEx-sが小さく見える(^^;
さらに、MGキュベレイと並べても、違和感が無い(^^;
噂どおり、キュベレイよりもバインダーがでかかったです(^^;
もし1/100でクシャトリヤが出るとしたら、、、、PG並のでかさになるんだろうか(^^;
デカイので、格納時はちじこまってますw
バインダーは重いので、このような間接ロック機構が入ってます
デザインを殺さずに組み込むとは、、、さすがっす
肩は面白い可動構成になってますね~
御覧のとおり、クインマンサと同系列のデザインですね
サイコフレームを組み込んだことによりクインマンサの機能を継承しつつ
機体のダウンサイジングに成功したのです
ちゃんと肩もスイングします
HGなのにすげーなぁ
今回、モノアイスリットを広げてみました。
手を加えた部分はそれだけですね~
ラフレシアっぽいw
ガメラみたいに噴射光を揺らめかせて飛んで欲しいなぁw
HGUCでありながら、アクションベース1での対応となりますw
しかし、角度つけが難しいのが難点ですね~
その分しっかり固定されてるので、安心感はあります。
ということで、HGUCクシャトリヤ、まずは箱の大きさに圧倒され、完成してからのパーツの大きさに
さらに圧倒され、ディスプレイスペースも他を圧倒し、、、、
圧倒されっぱなしじゃないかっ!w
もう、ガンプラに 出来 だのなんだのの評価は無意味ですね(^^;
出来がいいのは当たり前になってしまった感があります。
ゆえに、何買ってもハズレはないでしょう
しかし、やっぱりHGUCでしたね~
箱はでかかったけれど、それはパーツ単位で巨大であるだけで、実はそれほどパーツ数も無く
MGに比べれば半分以下の労力で組みあがってしまいます。
だって、MGを3ヶ月平均で組むおいらが、クシャトリヤは3日で組んで、1日塗装、1日撮影
計5日で完了してしまったのですから~~~
製作に関しては、歯ごたえはあまりありませんでした(^^;
是非MGで!無理!w